【読書】3冊目『スタンフォード式最高の睡眠』
3冊目『スタンフォード式最高の睡眠』著:西野精治
概要
睡眠まつわる最新知識と、それらしいメカニズムを多めに解説してくれる。
手に取った理由
・ショートスリーパーになりたかった
・時差出勤が続き、リズムがとことん狂ってしまった
読んでみて
・睡眠に関する知識が増えた。自分の経験とも合致する点が多かった
ー明日は朝早いので早く寝よう
ー温泉に入った後はなんだか眠い
ー布団に入ったはいいが、ふと考え事をしてしまってから寝付けない
こんな経験をそれらしく解説してくれます。これが正解かは分かりませんが、私としては非常に参考になりました。ウンチクとしても楽しい
・睡眠効率が上がったか
ー色々と実践してみたが、ハッキリと効果があるかはまだ分からない
ーただし、「間違ったことはしてない」、「これが回復には最善」という自信が生まれたのでメンタル的には楽になった。やはり気持ちが大事って感じ
ーやはりベストは『規則正しい生活』なんだろう
1週間も同じリズムで生活していれば、朝は自然に目が覚めるし、夜は眠くなる。毎日のスケジュールを考える必要もなくなるので時短にもなる。最強。
ちなみに、ショートスリーパーは遺伝だそうです。ガッカリ